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森木会とはなんぞや?

森木会とは國學院大學の公式サークルです。
設立当時から10年間は非公式サークルとして楠原教授・柿沼教授に大きな協力をいただいて活動していました。
前任先生の定年退職を迎え、現在は経済学部の古沢先生にご協力を頂いています。

主な活動内容は2つあり、ひとつは夏に岩手県紫波町に行く間伐ツアーの企画運営、もうひとつは間伐材を利用して作ったプランターを大学の渋谷キャンパス内に設置して花を植えて管理運営することです。各活動詳細はまた別ページにあります。
森や自然、環境などを考えていく、そして実際に現場に行って体を動かしてみる、が基本方針で活動しています。

活動日は不定期なので、LINEまたは掲示板で予定を知らせています。

興味のある方は 森木会アドレスに問い合わせください。

森木会掲示板でもリアルタイムでの活動状況がわかりますし、誰でも書き込み可能なのでこちらで質問していただいても結構です。

また、間伐体験ツアーの文集を毎年作成しています。
具体的なツアー内容や、行って来た人の生の声が収録してあるので、読むと間伐ツアーがもっとわかりやすくなると思います。
読んで見たい方は連絡をください。差し上げます。

活動その1 岩手県紫波町に間伐体験ツアーに行く

地元のNPO法人、「紫波みらい研究所」と地元の方の協力をいただいて毎年夏に間 伐体験ツアーの企画運営を行っています。

毎年夏に岩手県の紫波町という町にお邪魔して地元の方の協力・指導のもと、人 工林に入り、実際にのこぎりやなたを持って枝打ちや間伐作業を行います。

また、紫波町は環境対策にも非常に力をいれている町であり、象徴的な施設を見 学にも行ったりします。町産材100パーセント、地元の大工さんの手100パーセン トで建てられた保育園などは圧巻です!
(※間伐をする山、見学する施設は年によって異なります)

活動その2 キャンパスに花を咲かせる

紫波町の間伐材を使って作られた木製プランターを渋谷キャンパスの一角に設置 し、そこで花を植えて育てています。
季節季節で花を植え替え、キャンパスに色を添えています。スタートは06年10月からです。

最近は木製プランターの劣化がすすみ、修復作業も同時並行で行っています。
プランターの増設、設置場所の拡大も検討していますが、現在渋谷キャンパスが再開発の真っ只中にあり、ペンディングになっています。

みずやり、花ガラつみ、虫・ごみとりをしてくれるメンバー現在募集中です。
※2016年現在この活動は中断しております。